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ヤマダ・ウッドハウスで家を建てるBlog

テレビ台を壁につけるため、配線を通す穴を開ける

家を建てるにあたり、テレビを壁につけるか迷いましたが、DVDプレイヤーや録画用のHDDを置く必要があるた、テレビ台を置くことにしました。

新しいテレビ台を買おうか迷いましたが、今まで使っていたものでもリビングの雰囲気に合うため、そのまま利用することに。
気のきいたテレビ台だと、テレビ台を壁につけた時に、配線がテレビ台と壁の間に通せるように隙間があるものがありますが、今まで使っていたテレビ台にはそれがありません。

うちには猫がおり、コードをたくさん出していると戯れて遊んでしまうため、コードは隠したいのです。

そこで、テレビ台に穴を開けて、コードを隠すことにしました。

テレビ台に穴をあけるために使うものは「ホールソー」、あけた穴を綺麗に隠すための「配線孔キャップ」だけです。

ホールソーで4cm程度の穴を開けて、配線孔キャップを入れて、コードを通すだけでテレビ台に配線を隠すことができます。

写真がありませんでしたが、テレビ台の背面の板も、コンセントを差した時に、テレビ台にはいるように穴をノコギリで広げています。

これで、テレビ台を壁つけられるようになりました。

壁につけない場合の数センチの差ですが、部屋が広がった感じがします。
コードも猫にいたずらされなくなりました。

キッチンは昼白色、リビングは電球色の照明にする

家を建てる際、リラックスできる雰囲気にしたいと思ったため、リビングは電球色にしました。
リビングは電球色ですが、キッチンは昼白色、ダイニングは電球色と昼白色に調色できる照明にしました。
そんな照明に関するお話です。

最終的には、リラックスする場は電球色、作業する場は昼白色としています。
電球色は、玄関、トイレ、お風呂、廊下、リビングです。
昼白色は、ウォークインクローゼット、洗面所、キッチン、趣味の部屋等です。
どちらの色にも変えられる調色タイプは、ダイニング、和室、寝室にしました。

色分けするとこんな感じ。
赤色が電球色。
青色が昼白色。
緑色が中間色。

ヤマダ・ウッドハウスでの打ち合わせでは、コーディネータさんに「LDKがオープンに繋がっている家は、統一感を出すために電球色だけにします」と言われましたが、思いっきり無視する形になってしまいました。

キッチンを昼白色にした理由は、電球色の下で作業すると手元が見づらいためです。
電球色はリラックスできる光ですが、長時間細かい作業をするときには目が疲れます。
作業する場には、昼白色の方が使われます。
キッチンは作業する場であると考え、食材の汚れ、痛みや、手元が見やすい昼白色にすることにしました。
実際に、昼白色のキッチンは明るく、手元が見やすいです。

ただし、キッチンの照明を昼白色にすると、繋がったリビングの電球色と色味が違うため統一感が感じられなそうであるため、間取りを決める時から、リビングでテレビを見ている時に、目線にキッチンが入らないようにしました。
リビングでくつろいでいるときは基本的にキッチンの明かりをつけないので気にならないと思っていますが、つけたとしても背面側なので気になりません。

キッチンの昼白色の照明は、光が横に広がるシーリングライトではなく、多少指向性のあるダウンライトやスポットライトのみにしました。
こうすることで、キッチンの照明つけても、リビングまでの光の広がりはシーリングライトよりは少ないため、キッチンで昼白色のライトをつけていても気になりません。

間取り的にはダイニングがキッチンとリビングの間に来ます。
そのため、ダイニングの照明は昼白色にも電球色にも調色(調色)できるシーリングライトをつけました。
基本的には電球色で使用しています。
そんなに頻繁に色味を変えるとは思わないですが、ダイニングはリラックスして食事をしたり、ちょっとした家事や作業を行ったりするためどちらにも調色できるものがよいと考えました。
実際、ダイニングでノートパソコンを使ったりしていますが、昼白色に変えられるため、パソコンの画面も見やすく快適です。

電球色にするか昼白色にするかは悩みました。
家の中が電球色が普通であり、ネットで調べると家の中に昼白色を使うのは日本人だけとも書かれていましたが、「日本人は合理的なんだ」と好意的に解釈し、結局昼白色も混合することにしました。

電球色と昼白色が家の中で混じっていますが、違和感はありません。
結局、慣れの問題なんだと思います。

ヤマダ・ウッドハウスの2017新春BIGドリームキャンペーン

自分は1年前に、新聞に入っていた新春キャンペーンの広告を見て、ヤマダ・ウッドハウスに行ってきましたが、今年もキャンペーンの広告が入っていまいた。
http://yamadawoodhouse.jp/bigdreamcampaign2017.01/index.html

100万ポイントプレゼントは、「お年玉コース」として100万円分のヤマダポイントもしくは、建築資金クーポンに変わっていました。
実質100万円引きなのは、いままでのキャンペーンと変わっていないですね。

ヤマダ・ウッドハウスのキャンペーン

100万円分のヤマダポイントだと確定申告が必要になって、税金を払わないといけなくなると思われるため、ヤマダ・ウッドハウス建築資金クーポン一択だと思われます。
しかも、ヤマダ電機全店で使えるヤマダポイントは、以前ポイントを使った時はシステムの都合上1回に99,999ポイントまでしか使えなかったため、その辺が是正されていないと使いにくいと思います。

注文住宅だとこだわりが出て、簡単に100万ぐらいは価格があがるため、100万円分は使いきれるでしょう。
何に使えばよいかわからない人は、過去のキャンペーンでみんながどんなグレードアップしているかを営業さんに聞けばよいと思います。
ちなみに自分のおすすめは、「電動シャッター式雨戸」です。

キャンペーンとは別に、ヤマダ・ウッドハウスに、このブログを見たというだけで紹介として値引きしてもらうことができます。
新春キャンペーンに使えるがどうかはわかりませんが、初回訪問時にしか適応されないため、とりあえず言ってみることをオススメします。

つけてよかった設備「電動シャッター式雨戸」

500万安くなる「新春コース」「初夢コース」も当選者発表が早いため、とりあえず申し込んでみても良さそうですね。
当たった人は羨ましいです。

キッチンがリビングから見えないようにする

リビングの間取りについてのこだわりの話です。
キッチンとリビングの配置を決めるにあたって、キッチンがリビングから見えないようにしました。
理由は、リビングでくつろいでいる時に、キッチンやキッチンで作業しているところ等の生活感が見えると、くつろぎげないためです。

とはいえ、LDKで部屋繋げて開放感を出したかったため、空間としては区切らず、リビングでソファに座ってテレビを見ている状態で、キッチンが目線に入らない配置としました。

リビングのソファに座った時の背面側にキッチンを持っていくことで、空間としては繋がっていますが、リビングからキッチンを見ることができません。

逆に、キッチンからはリビングやテレビが見えるため、作業しながらも団欒の輪に加わることができます。

縦長の一直線の場合ならば、キッチン、ダイニング、リビングの順番に並べて、キッチンとダイニングをリビングの背面に持ってくるつもりでしたが、間取りの都合上L字のLDKにしかできそうになかったため、このような配置となりました。

実際にこの間取りで一ヶ月以上住んでみましたが、リビングでくつろいでいる時は、キッチンを意識することはありません。
LDKのオープンな感じの間取りにすればするほど、人の目線を意識した配置が大事だと感じました。

ヤマダ・ウッドハウスで建てた家の間取りを公開

引っ越しして、生活に必要なものも揃ってきて、安定してきたので、ヤマダ・ウッドハウスで建てた家の実際の間取りを公開したいと思います。
参考になるかわかりませんが、以下の条件で作った家の間取りの一例として挙げさせてもらいます。

間取りはヤマダ・ウッドハウスの営業さんに以下の要望を伝えて作ってくれたものをベースに色々考えましたが、最終的には、一周回って最初に考えてもらったものに近い形になりました。

・北玄関(間口9.5m)
・9.5m×20m南北に長い土地
・住むのは大人2人と猫5匹(+子供1人予定)
・予算は外構、家具、家電すべてを含んで3000万円(土地は別)
・延べ床面積は130平米以下(浄化槽が5人槽になるように)
・洗面所とキッチンは行き来しやすいようにつなげる
・LDKはオープンな感じで広く見えるように
・ウォークインクローゼットは1階に作る
・吹き抜けを作る
・猫仕様の家を作る
・1階に和室を作って、区切れるようにする(窓を開けた時の猫脱走防止)
・2階は寝室と小さい部屋が2つあればよい
・収納は物を使う場所で確保する
・廊下は少なく

細かいことはもっとたくさん言いましたが、間取りに関しては、上記の条件で作って最終的な間取りはこんな感じになりました。

1階(平面図)

1階(3Dパース)

2階(平面図)

2階(3Dパース)

3Dパースは、ヤマダウッドハウスでも描いたくれますが、自分でもフリーソフトで描いたものを話し合いの場に持って行きました。
さすがに3Dパースを描いてくる人はあまりいないみたいで、営業さんも現場監督さんも若干引き気味でしたが・・・
しかし、メールで要望を伝える時でも、図でイメージが簡単に伝えらるので個人的にはよい方法だと思います。

間取りを決める際に、結構重要な要素になったのは、廊下を少なくするという条件でした。
部屋で作業したり、リラックスするための空間を広くとりたいため、人が歩くだけの廊下は極力少なくしたいと考えたためです。

1階の玄関を真ん中に持ってこれば、もっと廊下を少なくできたのですが、外とのつながりを考えると、端に寄せる必要があったので妥協することに。

また、2階の階段から各部屋までの廊下は、逆に広くとることで作業や猫と遊べる小さいホールとしてみました。
実際に、家具を組み立てたり、寝る前に猫と戯れる場所として使っています。

実際にこの間取りで1ヶ月以上住んでみましたが、間取りに関する不満は今の所ありません。
(「あーすればよかったな」というのは間取りよりも、窓の大きさや設備の取り付けに多くあります)

注文住宅なので当たり前ですが、自分のライフスタイルによく合った間取りだと思います。

インテリアとしての冷蔵庫の色選びは難しい

インテリアとしての冷蔵庫の色選びは難しかったです。
結果として、キッチンが思っていたのとは違う感じになってしまいました。
家具は色々な色が選ぶ選択肢が高いですが、家電は性能を求めると選択肢が少なくなるため、キッチンの色を選ぶ前に、冷蔵庫の色やモデルも決めておいた方がいいかもしれません。

当初は、ナチュラルな感じを目指して、白色の冷蔵庫を置く予定でしたが、冷蔵庫として欲しいメーカ、機能と容量から選ぶと、白色がない・・・
白物家電である冷蔵庫ですが、思った以上に白色の冷蔵庫は少なかったです。

その上、家電が安くなる新商品が出る前の8月に家電を買いに行ったため、さらに色の選択肢が少なくなってしまいました。その中でも白色を選ぼうと思えば選べたのですが、冷蔵庫は、野菜や肉の鮮度を保つのが一番優秀だと思われる日立にすることにしました。
しかし、日立の冷蔵庫で、機能と容量を絞ると白色がないモデル・・・

悩みに悩み抜いた結果、機能を優先させて白色がないモデルからミラー色を選択しました。
ミラー色ならば周りの色を映すため、違和感がないかなと思ったためです。

キッチンはオープンキッチンにして、色はターコイズブルーにしました。
ターコイズブルーの色が映えるように冷蔵庫は、白色にする予定でしたが・・・

実際に、キッチンにミラー色の冷蔵庫を置いてみると、ナチュラルというより、モダンに近い感じになりました。

機能を優先させるか、色を優先させるかは難しい選択です。
配色として悪いとは思いませんが、キッチンの色を映えさせるつもりが、冷蔵庫に目がいってしまうため、思ったものとは違う感じになりました。
次、冷蔵庫を買う時は、白色を買おうと思います。

ハイドアにして、高く広く見せる

家の中を広く見せるために、建具の内装ドアをすべてハイドアにしました。

ハイドアにすると、内装ドアの高さが高くなります。
内装ドアが高くなると、家の中が広く高くなった印象を受けます。
ドアが大きいため、自分が小さくなったような錯覚を受けて、広く感じるのだと思われます。
実際に家や部屋を広くするのは、土地の広さや予算から難しいですが、少ない予算で部屋を広く感じさせることができるハイドアはオススメです。

家を建てる前は、ハイドアという選択があることすら知らなかったですが、ヤマダ・ウッドハウスの100万ポイントキャンペーンで、3万ポイントですべての内装ドアをハイドアにすることができたため、やってみました。

ヤマダ・ウッドハウスのキャンペーンでは、ハイドアはノダでしか対応してなかったため、ドアはノダからしか選べなかったです。
ヤマダ・ウッドハウスの標準の内装ルールでは、ダイケンとノダから一つメーカからしか選べないです。
ドアがノダとなるため、階段やフローリングもノダになりました。

建具のデザイン的には、ダイケン方がおしゃれな印象を受けましたが、ノダの方がシンプルで木目のプリントが綺麗だったため、最初からノダを選択するつもりだったので問題なかったです。
ヤマダ・ウッドハウスでもキャンペーン中は、ハイドアにする人が多く、ノダが建具を選択する人が多かったそうです。

また、その時は知らなかったですが、床から天井までドアになっているフルハイドアというものもあるそうですが、こちらの方が上の枠がなく、天井までがドアとなっているため、より視覚的な効果が高いです。

ハイドアは、扉が少し重くなる程度のデメリットしかないため、基本的にはメリットが大きいと思われます。

つけてよかった設備「電動シャッター式雨戸」

家を建ててから一番つけてよかったと思った設備は電動シャッター式の雨戸です。
新築を建てる時には、電動シャッターの取り付けをオススメします。

普段から雨戸を必要としない生活でしたが、電動シャッター式の雨戸ならば指ひとつで開け閉めできるため、シャッターを開け閉めする生活になりました。

防犯を目的として、窓からの侵入防止だけでなく、隣家からの目隠しや、遮光が完璧なのでカーテン代わりとしても利用できます。
また、窓の外にあるシャッターを閉めることで、開口部も2重になるため、断熱効果も高まるとおもわれます。

もともと古い家に住んでおり、手動で開け閉めする雨戸がついていましたが、シャッターを開け閉めすると、滑りが悪いし、手が結構汚れるため、結局開けっ放しにしていました。
台風が来ても、よっぽど風が強い場合でないと開け閉めがめんどくさいため、開けっ放しです。
冬は、開け閉めする時に非常に寒いので、開け閉めしようとも思いませんでした。

ヤマダ・ウッドハウスの100万ポイントキャンペーン中に家を建てましたが、5万ポイントで2つの窓が電動シャッターをつけられるということで、思ったよりも安くつけることができました。
ヤマダ・ウッドハウスのキャンペーンを使おうと思っている方は、電動シャッターのとりつけをオススメします。

家では、LIXILの窓を選んでいたため、電動シャッターは「イタリヤ」になりました。
http://www.lixil.co.jp/lineup/window/itariya/

LIXILの「イタリヤ」使ってみて驚いたのは、リモコンが赤外線ではなかったこです。
赤外線リモコンの場合は、壁などで赤外線が遮られると操作できないですが、電波で制御しているため、電波の届く範囲ならばどこからでも操作が可能です。
そのため、リモコンをまとめて操作することができます。また、イタリヤにはタイマーリモコンもあるようなので、朝と夕方に自動で開閉する使い方もできそうです。

営業さんには、電動シャッターは開け閉めの途中で止めることができないと聞いていましたが、実際にとりつけられた電動シャッターのリモコンを見てみると、真ん中に停止のボタンがついていました。嬉しい誤算でした。
そのため、開閉の途中で止めて、シャッターを半分だけ開けることもできます。
昼間は、すべて閉めるのではなく、猫が覗ける高さだけちょっと上げて、猫が外を見れるように使っています。

一度、電動シャッターにしてしまうと、手動には戻れないです。

フローリングの色を1階と2階で変える

フローリングの色を1階と2階で変えました。
1階はホワイト色で、2階はペール色です。


フローリングの色を場所によって変えることができるとは思っていなかったのですが、フローリングの色に悩んでいたときにコーディネーターさんから1階と2階のフローリングの色を変えてみてはどうかと提案されました。

1階と2階でフローリングの色を変える人はそこそこいるらしく、2世帯住宅なんかでは、世代毎にフローリングの色をキッパリと分けたりするらしいです。

フローリングの色をフロアによって変えることができるのは、ヤマダ・ウッドハウスだけではないと思いますが、注文住宅としてのメリットだとは思います。
ヤマダ・ウッドハウスでは、フロア毎に色を変えても値段は変わりませんでした。

せっかく色を変えられることを知ったので、新築の家では1階をホワイトに、2階をペール色にしました。

1階と2階のフローリングの色を分けると、迷うのが階段の色。
1階に合わせるのか、2階のに合わせるのかを迷いましたが、フローリングの色と階段の色は違った方が映えるので、階段はペール色にしました。

フロア毎でフローリングの色を変えすぎると、家の内装に統一感がなくなると思って、ホワイトと、ペールという比較的近い色をを選択しました。1階のドア枠もペール色にすることで色を合わせました。

フローリングの色を変えるのは、色々迷うことも多かったですが、結果的にはやってよかったと思います。
色が違うことで、1階と2階の雰囲気を少し分けることができるので面白いです。

白いフローリングにするメリットとデメリット

一階のフローリングは、白(ホワイト)のフローリングにしました。

もともと白のフローリングにする予定はなかったのですが、奥さんが白の方が面白そうと言ったので自分も乗っかる形で、白にすることにしました。

白いフローリングにするとのお洒落な感じになるため、最近は白のフローリングにする人も多いそうです。

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白いフローリングの最大のメリットは、部屋が明るくなることです。
白は一番光を反射するため、床に当たった太陽光が反射して、部屋全体が明るくなります。
自宅は吹き抜けからも光を取り入れていることもあるため、リビングダイニングは非常に明るくなりました。

また、白いフローリングは、白い埃や、傷が目立ちにくいです。
うちには猫が5匹いますが、床に落ちた白い毛や爪でついた傷も目立たないので助かっています。

デメリットとして、白系の汚れが目立たない反面、黒系の汚れが非常に目立ちます。
特に髪の毛が床に落ちていると、非常に目立ちます。
そのため以前より、こまめに掃除するようになりました。
こまめな掃除が必要なのはデメリットのように感じますが、いずれにせよ掃除は必要なので特に気にならなくなりました。

家を建てる時、白色のフローリングにしてみて感じたことは、インテリアの色合わせが難しいということです。普通の茶色系のフローリングの場合よりも、インテリアの色に悩みました。
白色のフローリングは、濃い茶や黒系の色と組み合わせるとモダンになり、薄い中間色で組み合わせるとナチュラルっぽくなるようです。
の差し方一つで印象がガラッと変わるようだったので、ドアの木枠色から、キッチンの色、家具の色まで結構気を使いました。フローリングの色を決めてから、後から家具を選ぶと、全体の色合わせに合うか分からないため、家具選びに結構時間がかかってしまいました。
白色のフローリングを選ぶ場合は、使おうと思っている家具の色を最初に抑えておいて、コーディネータに相談する方がよいと思います。