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つけてよかった設備「電動シャッター式雨戸」

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家を建ててから一番つけてよかったと思った設備は電動シャッター式の雨戸です。
新築を建てる時には、電動シャッターの取り付けをオススメします。

普段から雨戸を必要としない生活でしたが、電動シャッター式の雨戸ならば指ひとつで開け閉めできるため、シャッターを開け閉めする生活になりました。

防犯を目的として、窓からの侵入防止だけでなく、隣家からの目隠しや、遮光が完璧なのでカーテン代わりとしても利用できます。
また、窓の外にあるシャッターを閉めることで、開口部も2重になるため、断熱効果も高まるとおもわれます。

もともと古い家に住んでおり、手動で開け閉めする雨戸がついていましたが、シャッターを開け閉めすると、滑りが悪いし、手が結構汚れるため、結局開けっ放しにしていました。
台風が来ても、よっぽど風が強い場合でないと開け閉めがめんどくさいため、開けっ放しです。
冬は、開け閉めする時に非常に寒いので、開け閉めしようとも思いませんでした。

ヤマダ・ウッドハウスの100万ポイントキャンペーン中に家を建てましたが、5万ポイントで2つの窓が電動シャッターをつけられるということで、思ったよりも安くつけることができました。
ヤマダ・ウッドハウスのキャンペーンを使おうと思っている方は、電動シャッターのとりつけをオススメします。

家では、LIXILの窓を選んでいたため、電動シャッターは「イタリヤ」になりました。
http://www.lixil.co.jp/lineup/window/itariya/

LIXILの「イタリヤ」使ってみて驚いたのは、リモコンが赤外線ではなかったこです。
赤外線リモコンの場合は、壁などで赤外線が遮られると操作できないですが、電波で制御しているため、電波の届く範囲ならばどこからでも操作が可能です。
そのため、リモコンをまとめて操作することができます。また、イタリヤにはタイマーリモコンもあるようなので、朝と夕方に自動で開閉する使い方もできそうです。

営業さんには、電動シャッターは開け閉めの途中で止めることができないと聞いていましたが、実際にとりつけられた電動シャッターのリモコンを見てみると、真ん中に停止のボタンがついていました。嬉しい誤算でした。
そのため、開閉の途中で止めて、シャッターを半分だけ開けることもできます。
昼間は、すべて閉めるのではなく、猫が覗ける高さだけちょっと上げて、猫が外を見れるように使っています。

一度、電動シャッターにしてしまうと、手動には戻れないです。

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