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インテリアとしての冷蔵庫の色選びは難しい

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インテリアとしての冷蔵庫の色選びは難しかったです。
結果として、キッチンが思っていたのとは違う感じになってしまいました。
家具は色々な色が選ぶ選択肢が高いですが、家電は性能を求めると選択肢が少なくなるため、キッチンの色を選ぶ前に、冷蔵庫の色やモデルも決めておいた方がいいかもしれません。

当初は、ナチュラルな感じを目指して、白色の冷蔵庫を置く予定でしたが、冷蔵庫として欲しいメーカ、機能と容量から選ぶと、白色がない・・・
白物家電である冷蔵庫ですが、思った以上に白色の冷蔵庫は少なかったです。

その上、家電が安くなる新商品が出る前の8月に家電を買いに行ったため、さらに色の選択肢が少なくなってしまいました。その中でも白色を選ぼうと思えば選べたのですが、冷蔵庫は、野菜や肉の鮮度を保つのが一番優秀だと思われる日立にすることにしました。
しかし、日立の冷蔵庫で、機能と容量を絞ると白色がないモデル・・・

悩みに悩み抜いた結果、機能を優先させて白色がないモデルからミラー色を選択しました。
ミラー色ならば周りの色を映すため、違和感がないかなと思ったためです。

キッチンはオープンキッチンにして、色はターコイズブルーにしました。
ターコイズブルーの色が映えるように冷蔵庫は、白色にする予定でしたが・・・

実際に、キッチンにミラー色の冷蔵庫を置いてみると、ナチュラルというより、モダンに近い感じになりました。

機能を優先させるか、色を優先させるかは難しい選択です。
配色として悪いとは思いませんが、キッチンの色を映えさせるつもりが、冷蔵庫に目がいってしまうため、思ったものとは違う感じになりました。
次、冷蔵庫を買う時は、白色を買おうと思います。

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