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白いフローリングにするメリットとデメリット

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一階のフローリングは、白(ホワイト)のフローリングにしました。

もともと白のフローリングにする予定はなかったのですが、奥さんが白の方が面白そうと言ったので自分も乗っかる形で、白にすることにしました。

白いフローリングにするとのお洒落な感じになるため、最近は白のフローリングにする人も多いそうです。

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白いフローリングの最大のメリットは、部屋が明るくなることです。
白は一番光を反射するため、床に当たった太陽光が反射して、部屋全体が明るくなります。
自宅は吹き抜けからも光を取り入れていることもあるため、リビングダイニングは非常に明るくなりました。

また、白いフローリングは、白い埃や、傷が目立ちにくいです。
うちには猫が5匹いますが、床に落ちた白い毛や爪でついた傷も目立たないので助かっています。

デメリットとして、白系の汚れが目立たない反面、黒系の汚れが非常に目立ちます。
特に髪の毛が床に落ちていると、非常に目立ちます。
そのため以前より、こまめに掃除するようになりました。
こまめな掃除が必要なのはデメリットのように感じますが、いずれにせよ掃除は必要なので特に気にならなくなりました。

家を建てる時、白色のフローリングにしてみて感じたことは、インテリアの色合わせが難しいということです。普通の茶色系のフローリングの場合よりも、インテリアの色に悩みました。
白色のフローリングは、濃い茶や黒系の色と組み合わせるとモダンになり、薄い中間色で組み合わせるとナチュラルっぽくなるようです。
の差し方一つで印象がガラッと変わるようだったので、ドアの木枠色から、キッチンの色、家具の色まで結構気を使いました。フローリングの色を決めてから、後から家具を選ぶと、全体の色合わせに合うか分からないため、家具選びに結構時間がかかってしまいました。
白色のフローリングを選ぶ場合は、使おうと思っている家具の色を最初に抑えておいて、コーディネータに相談する方がよいと思います。

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