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吹き付け断熱で冬でも暖かい

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ヤマダ・ウッドハウスの吹き付け断熱のおかげで冬でも暖かいです。
ヤマダ・ウッドハウスでは、吹き付け断熱と全熱交換の24時間換気、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスが標準仕様となっていますが、1ヶ月ほど暮らしてみて、断熱性能の良さを実感しました。

12月から夕方の17時から夜の23時まで23℃になるように暖房をかけています。
自分は愛知県住まいなので、冬の外気温は夜間・早朝は5℃以下になりますが、暖房を切って8時間以上あけても、暖房をかけた空間の室温は16℃を下回りません。

今の家の基準では当たり前なのかもしれませんが、1年前までは冬になると家の中が5℃以下、暖房つけても16℃にしかならないような家に住んでいたので、それだけで衝撃的でした。

家は吹き抜けがあり、1階21畳のLDKと2階の吹き抜けとホール等合わせて30畳以上あり、外窓も10個ある繋がった空間ですが、エアコンで暖房をかけても多少時間がかかるもののしっかり暖まります。
エアコンは26畳用のものを使っていますが、30畳以上の空間を十分に暖められています。
家の断熱も優秀ですが、最近のエアコンも優秀ですね。

断熱性能が高いことを期待して、吹き抜けで部屋を繋げることで、全館空調みたいに家全体を暖める予定でしたが、期待通り断熱性能が高いため実現できています。
吹き付け断熱、全熱交換の24時間換気、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスを合わせて、十分な断熱性能が実感できました。

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