家を建てるにあたり、テレビを壁につけるか迷いましたが、DVDプレイヤーや録画用のHDDを置く必要があるた、テレビ台を置くことにしました。
新しいテレビ台を買おうか迷いましたが、今まで使っていたものでもリビングの雰囲気に合うため、そのまま利用することに。
気のきいたテレビ台だと、テレビ台を壁につけた時に、配線がテレビ台と壁の間に通せるように隙間があるものがありますが、今まで使っていたテレビ台にはそれがありません。
うちには猫がおり、コードをたくさん出していると戯れて遊んでしまうため、コードは隠したいのです。
そこで、テレビ台に穴を開けて、コードを隠すことにしました。
テレビ台に穴をあけるために使うものは「ホールソー」、あけた穴を綺麗に隠すための「配線孔キャップ」だけです。
ホールソーで4cm程度の穴を開けて、配線孔キャップを入れて、コードを通すだけでテレビ台に配線を隠すことができます。
写真がありませんでしたが、テレビ台の背面の板も、コンセントを差した時に、テレビ台にはいるように穴をノコギリで広げています。
これで、テレビ台を壁つけられるようになりました。
壁につけない場合の数センチの差ですが、部屋が広がった感じがします。
コードも猫にいたずらされなくなりました。