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ヤマダ・ウッドハウスで家を建てるBlog

ヤマダ・ウッドハウスで建てた家の光熱費(電気代)

ヤマダ・ウッドハウスで家を建てて、半年以上経ちました。
一番電気を使う冬と、使わない春を体験したため、光熱費の実績を記載したいと思います。
条件としては、2人暮らし、オール電化、太陽光電池(5.5kw)です。

電気代は、一番使わない春で、6000円程度、一番使う冬で15000円程度でした。

うちは、オール電化であり、ガスを使わないので、戸建て二人暮らしの光熱費としては、安い方になります。太陽光発電を行っているため、昼間の高い電気代はほとんど0に近いのが大きいです。

また、冬に断熱性の高さは体感していましたが、電気代にも効果がありました。
我が家はリビングに吹き抜けがあるため、1階と2階の広さを合わせて35畳分の空間に暖房をつけることになりますが、1月に使用した電気の料金は15000円程度だったのには驚きました。以前住んでいた家では、リビングだけに石油ストーブで暖房をかけていましたが、冬の電気代、ガス、石油代を合計すると20000円以上でした。

また、家の性能だけでなく、オール電化であるメリットの部分も大きいです。
オール電化も昔より電気代の割引はなくなっていますが、深夜電力(23:00〜7:00)が安いプランが契約できるため、給湯(エコキュート)だけでなく、夜に電気を使うように以下の工夫ぐらいはしています。
・洗濯乾燥機は朝7:00に終わるように予約
・食洗機は夜23:00以降に予約
・エアコンは電気代の安い朝7:00前からつける

オール電化、太陽光発電、高断熱を組み合わせることで、一般的な家庭平気より、光熱費の出費を抑えることができました。

「使う物」は「使う場所」で収納する

家を建てる際に、「使う場所」で「使う物」を収納できるように収納を確保しようと決めていました。
そのように決めたのは利便性のためです。
使うのもはすぐに使える場所にあった方がよいと考えました。

また、うちには悪戯する猫がいるため、基本的に物を置くことができません。
全てのものを収納に入れる必要があります。
そのため、各部屋に扉のついた収納をひとつづつ確保することにしました。
とはいえ、2階の1部屋だけはスペース的に収納を確保することができなかったため、2階のホールと兼用の収納となっています。

実際の収納の配置はこんな感じ。(赤色の部分が収納です)

収納のスペースとしては、少し足りないかなと思いましたが、2人暮らしならば全然余裕の収納力でした。
それぞれの部屋に収納があるため、使うものをサッと取り出せるようになっており、非常に便利です。

部屋としての納戸は作らない
部屋としての納戸は作りませんでした。
前に住んでいた家には、細かな収納はなく、6畳ほどの大きな納戸がありました。
なんでもポイポイと納戸に入れることができるため、便利だったのですが、新築の家では採用することをしませんでした。
理由は、大きな部屋として収納を確保すると、奥の荷物を取るために通路としてのスペース確保が必要となるためです。
基本的に部屋の壁側に物を配置しますが、真ん中のスペースが通路として確保する必要があり、どうしても無駄になってしまいます。
そのため、部屋や廊下から荷物を出し入れできるように収納を確保しました。

ただし、例外としてウォークインクローゼットは、収納用の部屋として独立しています。

(赤色の部分が服を置ける場所、青色が着替えスペース)

着替えるためのスペースは、部屋を確保したかったためです。
真ん中の通路自体は、着替えるためのスペースと奥に行くための通路を兼用しているので良しとしました。

もうすぐ暮らして半年になりますが、今のところ収納に関しての不満はありません。
「使う物」は「使う場所」で収納するのは、暮らしやすさの面からみても大切だと思います。

和室を上げるメリットとデメリット

家を建てる時に1階の和室の床を30cm上げて、段差をつけてみました。

和室の床を上げるのは迷いましたが、モデルハウスで実際にみてみると、面白い感じに仕上がっており、奥さんからの一押しもあったため、床の高さを上げてみることにしました。

リビングとの空間はひとつなぎにしつつ、和室の床を上げてメリハリを出すことを主な目的としていましたが、実際に床を上げてみて住んでみることで、いくつかのメリットとデメリットを感じました。

和室の床を上げることは「あり」か、「なし」か
和室を上げることについて、インターネットで意見を調べてみましたが、目につくのは「年をとってから段差が大変」というものが多かったです。

「段差があると年をとってから大変」ということはわかります。
しかし、平家を建てるならばともかく、2階建ての家を建てるためあまり参考にはなりません。

段差が大変だという人は、全員平家なのでしょうか?
2階建てで階段を作る間取りなのに高々1段の段差を大変と言っても仕方ありません。
また、将来の年をとってからのことを考えるならば、そもそも和室は作るべきではないです。
布団で寝起きするよりも、ベッドで寝起きする方が楽であり、座布団に座るよりも椅子に座る方が楽です。介護が必要になったとしてもベッドを使用した方がよいため、将来のことを考えるならば、そもそも和室は無い方がいいです。

和室はむしろ年をとってからのものではなく、若いうちに使うものだと考えます。
若いうちに使う部屋に入るのに、1段の段差を大変だといっても仕方ないと考えたため、和室を上げることにしました。

清潔さを確保できるメリット
和室は、ごろ寝や洗濯物の取り込み等のちょとした家事を行える部屋として確保しました。
そのため、和室は他のフローリングの部屋よりも綺麗に保ちたいです。
そうゆう点では、和室の床を上げるというのはメリットが大きいです。
埃は高いところから、低いところに行くため、床を上げることにより、埃等が入りにくくなります。
うちでは猫を5匹飼っているため、気がつくと猫の毛玉が転がって部屋の隅に溜まっていますが、戸を開けっ放しにしても、床を上げた和室に猫の毛が転がってくることはありません。

目線が高くなるメリット
うちの場合は、和室を上げることで、ソファーを移動させることなくソファー越しに、和室で座りながらでもテレビを見ることができます。また、和室の縁に座ってベンチとして使うこともできるため、少し腰掛けて休憩することも可能です。

天井が低くなるデメリット
デメリットは天井が低くなるが低くなる点だと思います。
フロアの天井に合わせて和室の天井も作られるため、床が上がる分天井が低くなります。
とはいえ、和室は畳の上に座って利用するため、天井が低くてもそれほど気になりません。

年をとってから階段を含めて段差が辛くなるかもしれませんが、それなりにメリットもあるため、和室の床を上げてみることを検討してもよいと思います。

月1回の24時間換気メンテナンス

ヤマダ・ウッドハウスの換気は、標準で全熱交換型第1種換気の24時間換気システムが採用されています。
この24時間換気システムですが、換気ユニットや副吸込ユニットのフィルタを月1回の頻度で掃除をする必要があります。
すこし面倒ではありますが、フィルターが目詰まりすると、天井クロス等の汚れや、運転効率の低下、故障に繋がるようなので、定期的にメンテナンスします。

換気ユニットは天井についているため、脚立が必要になります。
今は大丈夫ですが、年をとったらメンテナスは大変そうです。

メンテナンス自体は、換気ユニット内のフィルタを掃除するだけです。
ユニット内には、外から取り入れた空気をきれいにするPM2.5対策フィルタと、室内の空気を外に排出する際に、埃等を取り除くためのRAフィルタの2つが入っています。

実際にメンテナンスしてみました。

室内側のフィルタであるRAフィルタは、埃や猫の毛が溜まっています。
換気ユニットからフィルタをとりはずして、埃を掃除機で吸い込みます。

フィルタだけでなく、吸気口にも埃がついているため、掃除機で吸い込めば完了です。

外気側のPM2.5対策フィルタは掃除機や、水洗いをしてはいけないため、埃や虫を取り除くだけになります。
実際にフィルタを取り外してみると、結構汚れています。交換の目安は2年だそうですが、もう少し早く交換しなくてはいけなくなるかもしれません。

フィルタの汚れよりも気になったのは、フィルタ枠に溜まった虫(蚊?)です。結構な量の虫が溜まっていたので掃除機で吸い込みました。たしかに定期的にメンテナンスしないと詰まりそうです。

全熱交換型第1種換気は、メンテナンスの必要があり面倒くさいですが、月一回のメンテナンスは、フィルタの埃を取り除くだけでよいため、15分あれば終えることができます。空気清浄機をメンテナンスするのとそれほど変わりません。
これから花粉の季節となるため、第1種換気のフィルタが活躍してくれると嬉しいです。

吹き抜けはテレビの音が聞こえづらくなる

吹き抜けで心配していた寒さはなかったですが、吹き抜けのデメリットだと思ったのがテレビの音が聞こえづらくなることでした。
吹き抜けがない場合は、天井に反射して耳に届く音も、吹き抜けを抜けていってしまうため、テレビから離れると音がかなり聞こえづらくなっていました。

テレビの音量を上げればよいのですが、聞こえやすいぐらいまで音量を上げると、かなり大きな音を家全体に流すことになります。しかも、音量上げたとしても離れるとやはり音が抜けていくような感じで聞き取りづらいです。

そこで手元に置けるワイヤレスのスピーカーを使うことにしました。
うちのテレビは古いため、Bluetoothがついていないため、送信機でテレビのイヤホンジャックからの音をBluetoothで送信して、Bluetoothスピーカーで受けるようにします。

こんな小型のBluetoothトランスミッターを使います。

これはトランスミッターだけでなく、レシーバーにもなる優れものですが、値段も安いです。

送信したBluetooth信号をスピーカで受けます。
使うスピーカは、Amazonで評判がよかったコレ。

最近のBluetoothスピーカーは、小さくても、電池持ちがよいのがすばらしいです。
充電の回数も少なくて済みます。
また音質も非常によいです。
小さいですがテレビのスピーカーよりも低音がしっかりしてます。
技術の進化は素晴らしい。

キッチンまで5,6メートルありますが、テレビの音がはっきりと聞こえるため、快適に見ることができます。
吹き抜けで音が聞こえにくくなるのに加え、キッチンでは換気扇の音などで、より聞こえにくくなるため、手元で音を出せるスピーカは非常に聴きやすいです。
吹き抜けはテレビの音が聞こえにくくなるという欠点もありますが、Bluetoothスピーカーを使えばできました。

吹き抜きは寒くない

新しい家には、吹き抜けがあります。
開放感とのべ床面積の削減を求めてリビングに吹き抜けを作りました。
吹き抜けを作ることで冬寒くなるのではないかという心配はしていました。

ネットで吹き抜けに対する意見を見ると、「吹き抜けは寒い」「吹き抜けは温まるのに時間がかかる」という、どちらかというと否定的な意見が多く見られていたため、心配していましたが、最終的には今の家の断熱性能を信じて、吹き抜けを採用することにしました。

実際、吹き抜けのある家に住んでみると、冬でも全く寒くありません。
特にこの冬は、最強とも言われる寒気が来たので心配していましたが、エアコンをしっかりかけていれば寒さは問題ありません。
今の家の断熱性ならば、吹き抜けであろうと寒くないのでしょう。

たしかに、部屋が冷え切った状態からの暖房の時間はかかるため、家に帰る前にタイマーを使ってあらじめ部屋を暖めておいたり、1日中家にいる前日は暖房をつけっぱなしにしたりすれば不便は感じません。
気温差が生まれると、冷たい空気が移動した時に寒く感じることがあるため、シーリングファンで吹き抜け上下の空気を攪拌するのも重要なようです。

当然、吹き抜けを作ると、温める必要のある空間が増えるため、暖房による電気代は増えますが、寒くて2階に行くのに躊躇することもなく、家全体を動き回ることに抵抗ありません。寒さが気にならない分、電気代が気になるところですが、家全体を効率的に暖房できるという考え方もできます。

冬でも吹き抜けは寒くなく、開放的に過ごせています。

インターネットに必要となる機器を収納内に置く

今回家を建てるにあたり、インターネットに必要となる機器の設置場所はあらかじめ用意しておきました。
機器や配線が見えるとごちゃごちゃして、猫に倒されたり、噛まれたりする恐れがあります。そのため、隠して設置することにしました。

インターネット接続に必要な機器(ルータ、ONU等)やテレビの分配器等の情報系の機器は一箇所にまとめたいと考えていました。
当初は、情報分電盤(弱電盤)の設置を検討しましたが、情報分電盤を設置すると追加で費用がかかることと、情報分電盤を取り付けるスペースが必要となるため、やめることにしました。

その代わり、2階の収納の枕棚の上に、インターネット接続に必要な機器(ルータ、ONU等)やテレビの分配器を設置するスペースを確保しました。もちろんこれらの機器を動作させる電力を確保するためのコンセントも忘れず設置しました。

インターネットの光ファイバーの引き込み回線をこの場所にしてもらい、ここから有線LANを各部屋に通すことにしました。

こんな感じで、収納を中心にすべての部屋に空配管が通されます。

ここに機器を置く場所確保した理由は、家の中央であり、無線LANのアクセスポイントを置いた場合でもまんべんなく電波が行き渡ると考えたからです。

収納内は扉を閉じるため、熱が籠もるのも心配もありましたが、収納内はそれなりのスペースがあるため、放熱に関しても問題ないです。
また、収納の扉も通気用の隙間があるため、空気の出入りもあるようです。

これらの機器は一度設置すると、めったに触らないため、隠せるような場所を確保しておいてよかったです。

こうゆう細かい部分も注文できるのが、注文住宅のいいところですね。

ハウステックの洗面台Lavabo(ラヴァーボ)を選ぶ

家の洗面台は、ヤマダ・ウッドハウスの標準洗面台からハウステックの洗面台Lavabo(ラヴァーボ)を選びました。


Lavabo(ラヴァーボ)

奥さんは、居酒屋にあるようなお洒落な丸いボウル型の洗面台がいいと言っていましたが、標準外の造作で作ると金銭面でも、機能面でも標準の洗面台に劣るため、諦めることにしました。
そこで、ハウスメーカーの標準洗面台から、ハウステックのLavabo(ラヴァーボ)を選び、洗面台の形をランドボウル型にすることにしました。
http://www.housetec.co.jp/products/sink-toilet/lavabo-n/point-funk-r.html

ヤマダ・ウッドハウスで、標準プランのハウステックの洗面台は、スクエアボウル型になります。
http://www.housetec.co.jp/products/sink-toilet/lavabo-n/point-funk-s.html

元々、ハウステックのLavabo(ラヴァーボ)は、スクエアボウル型とランドボウル型を同じ値段で選べるのですが、ビルダー向けのプランでは、スクエアボウル型を標準プランにして安くしているため、ランドボウル型にしようとするとオプションとなり15000円程度の追加が必要になったのが残念です。
とはいえ、造作で洗面台を作るよりは安上がりであるため、採用することにしました。

ランドボウル型は、丸型で可愛い感じです。

ボウルが手前に出っ張っているため、水が外に飛び跳ねにくいのもメリットがあります。
ただし、ランドボウル型は、ボウルが手前に出っ張っているため、子供だと奥にある水栓に手が届かない場合があります。
また、洗面台が少し飛び出す分、洗面所が少し狭く感じるかもしれません。

見た目的にも、機能的にもオススメできますが、小さいお子さんがいる家だと選択できないですね。

吹き付け断熱で冬でも暖かい

ヤマダ・ウッドハウスの吹き付け断熱のおかげで冬でも暖かいです。
ヤマダ・ウッドハウスでは、吹き付け断熱と全熱交換の24時間換気、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスが標準仕様となっていますが、1ヶ月ほど暮らしてみて、断熱性能の良さを実感しました。

12月から夕方の17時から夜の23時まで23℃になるように暖房をかけています。
自分は愛知県住まいなので、冬の外気温は夜間・早朝は5℃以下になりますが、暖房を切って8時間以上あけても、暖房をかけた空間の室温は16℃を下回りません。

今の家の基準では当たり前なのかもしれませんが、1年前までは冬になると家の中が5℃以下、暖房つけても16℃にしかならないような家に住んでいたので、それだけで衝撃的でした。

家は吹き抜けがあり、1階21畳のLDKと2階の吹き抜けとホール等合わせて30畳以上あり、外窓も10個ある繋がった空間ですが、エアコンで暖房をかけても多少時間がかかるもののしっかり暖まります。
エアコンは26畳用のものを使っていますが、30畳以上の空間を十分に暖められています。
家の断熱も優秀ですが、最近のエアコンも優秀ですね。

断熱性能が高いことを期待して、吹き抜けで部屋を繋げることで、全館空調みたいに家全体を暖める予定でしたが、期待通り断熱性能が高いため実現できています。
吹き付け断熱、全熱交換の24時間換気、アルゴンガス入りのLow-Eペアガラスを合わせて、十分な断熱性能が実感できました。

有線LANのためにすべての部屋に空配管を通すべき

インターネットへの接続に有線LANを使用するために、すべての部屋に空配管を通しました。
今は無線LANで簡単に繋ぐことができますが、無線は他の機器に干渉して、通信速度が落ちたり、通信が切断されてりして、有線LANの速さと信頼性には敵いません。

特に今は、Amazon Primeビデオや、huluといった動画見放題のサービスが充実しています。
これらの動画サービスを安定してみるためにも、有線接続が一番です。

 

ハウスメーカに依頼する

ヤマダ・ウッドハウスに有線LANを各部屋に通したいことを伝えたら、有線LANを通すことはやっておらず、空配管としてCD管を通してくれるとのことでした。
ハウスメーカとしてやるのは空配管を通すまでで、そこからのLANケーブルの配線は自分で電気屋さんに頼むなどやる必要があるようです。
空配管のお値段は6000円ぐらいで、結構高い印象を受けましたが、後から簡単に追加できないものなので、多めに通した方がよいと思います。


空配管はこのようにオレンジのCD管(直径1.6cm)を通してもらえます。

 

家の将来性も考えた空配管

空配管を通してもらうことで、LANケーブルだけでなく電話線等も通すことができます。
また、今後の通信技術の進歩でLANケーブルに変わる有線通信規格が出てきた場合も、配管の中のケーブルを差し替えることで、簡単に切り替えることができます。
今後どのような有線が必要になるかもわからないため、すべての部屋に配管を通すことにしました。

 

空配管の終端は一箇所にまとめる

各部屋に通した空配管のもう片方は、一箇所に集めた方がいいです。
特に、インターネットの終端装置(ルーター)を置く場所に、空配管の入り口を集めることで各部屋へLANケーブルを簡単に分配できます。

 

空配管をここにも通せばよかった・・・

つけてもらったインターホンが有線LANに対応していましたが、有線LANに対応していると思っていなかったため、インターホンの上までには空配管を通すのを忘れていました。
そこまで、インターホンへの機能はそこまで求めてなかったため、諦めましたがインターホン周りも今後どのような配線が必要になるかわからないため、空配管を通した方がよいと思います。

 

今後どのような有線が必要になるかも分からないため、家の将来性を考え、すべての部屋に空配管を通すことをオススメします。