家の中を広く見せるために、建具の内装ドアをすべてハイドアにしました。
ハイドアにすると、内装ドアの高さが高くなります。
内装ドアが高くなると、家の中が広く高くなった印象を受けます。
ドアが大きいため、自分が小さくなったような錯覚を受けて、広く感じるのだと思われます。
実際に家や部屋を広くするのは、土地の広さや予算から難しいですが、少ない予算で部屋を広く感じさせることができるハイドアはオススメです。
家を建てる前は、ハイドアという選択があることすら知らなかったですが、ヤマダ・ウッドハウスの100万ポイントキャンペーンで、3万ポイントですべての内装ドアをハイドアにすることができたため、やってみました。
ヤマダ・ウッドハウスのキャンペーンでは、ハイドアはノダでしか対応してなかったため、ドアはノダからしか選べなかったです。
ヤマダ・ウッドハウスの標準の内装ルールでは、ダイケンとノダから一つメーカからしか選べないです。
ドアがノダとなるため、階段やフローリングもノダになりました。
建具のデザイン的には、ダイケン方がおしゃれな印象を受けましたが、ノダの方がシンプルで木目のプリントが綺麗だったため、最初からノダを選択するつもりだったので問題なかったです。
ヤマダ・ウッドハウスでもキャンペーン中は、ハイドアにする人が多く、ノダが建具を選択する人が多かったそうです。
また、その時は知らなかったですが、床から天井までドアになっているフルハイドアというものもあるそうですが、こちらの方が上の枠がなく、天井までがドアとなっているため、より視覚的な効果が高いです。
ハイドアは、扉が少し重くなる程度のデメリットしかないため、基本的にはメリットが大きいと思われます。