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吹き抜けはテレビの音が聞こえづらくなる

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吹き抜けで心配していた寒さはなかったですが、吹き抜けのデメリットだと思ったのがテレビの音が聞こえづらくなることでした。
吹き抜けがない場合は、天井に反射して耳に届く音も、吹き抜けを抜けていってしまうため、テレビから離れると音がかなり聞こえづらくなっていました。

テレビの音量を上げればよいのですが、聞こえやすいぐらいまで音量を上げると、かなり大きな音を家全体に流すことになります。しかも、音量上げたとしても離れるとやはり音が抜けていくような感じで聞き取りづらいです。

そこで手元に置けるワイヤレスのスピーカーを使うことにしました。
うちのテレビは古いため、Bluetoothがついていないため、送信機でテレビのイヤホンジャックからの音をBluetoothで送信して、Bluetoothスピーカーで受けるようにします。

こんな小型のBluetoothトランスミッターを使います。

これはトランスミッターだけでなく、レシーバーにもなる優れものですが、値段も安いです。

送信したBluetooth信号をスピーカで受けます。
使うスピーカは、Amazonで評判がよかったコレ。

最近のBluetoothスピーカーは、小さくても、電池持ちがよいのがすばらしいです。
充電の回数も少なくて済みます。
また音質も非常によいです。
小さいですがテレビのスピーカーよりも低音がしっかりしてます。
技術の進化は素晴らしい。

キッチンまで5,6メートルありますが、テレビの音がはっきりと聞こえるため、快適に見ることができます。
吹き抜けで音が聞こえにくくなるのに加え、キッチンでは換気扇の音などで、より聞こえにくくなるため、手元で音を出せるスピーカは非常に聴きやすいです。
吹き抜けはテレビの音が聞こえにくくなるという欠点もありますが、Bluetoothスピーカーを使えばできました。

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