My House

施主検査を行いました

Pocket

昨日、朝の10時から施主検査を行いました。
着工から約3ヶ月くらいでもうほとんど完成です。

施主検査を行う前に、ヤマダウッドハウスの現場監督が結構しっかり確認してくれていたので、もうあんまり見なくてもいいかなーっと思っていましたが、いざ見始めると結構気になって細かく見てしまいます。

傷や汚れの気になるところを指摘して、マスキングテープを現場監督に貼ってもらいました。
これがヤマダ・ウッドハウスの方法なのかはわかりませんが、色分けしながら貼っていきます。

やはり複数の目を通すとそこそこ見つかるもので、結構たくさんのテープが貼られました。

指摘が一番多かったのは、壁紙の汚れでした。
壁紙の糊がよく見ると結構な箇所についています。
th_dsc_5148
th_dsc_5124

すでに現場監督が印をつけておいてくれましたが、フローリングや窓枠のへこみや破損も複数ありました。
高いところから工具が何かを落としてしまったらしいです。
これらは専門の業者さんを入れて補修をかけてくれるそうです。
th_dsc_5137

施主支給の階段手すりも何かをぶつけてしまったのか、塗装が剥がれています。
支給した段階で剥がれいていたかも思い出せませんが、もともとあった塗装のかすれも含めて手直ししてくれるとのこと。
施主支給であったため、塗装のかすれは自分でやるつもりでしたが、ついでにやってくれるそうです。
th_dsc_5147

正直、傷や汚れはどうせ5匹の猫が傷をつけて汚すと思っていたので、(しっかり直してはもらいますが)あまり気にしていませんでした。

それよりも、自分は気になったのは歪みでした。

一つは、シーリングファンの羽根が水平でなかったのが気になりました。
th_dsc_5177
水平がとれていない状態で、運転し続けると、故障の原因になりかねないです。
再度、足場の組み上げが必要になりそうですが、2階に上がってから目線の高さにあるシーリングファンに傾きがあると、気になるので直してもらうことにしました。

もう一つは幅木の歪みでした。
少しだけ、幅木が膨らんでいるように歪んでいます。
th_dsc_5183

汚れや傷に目が行きがちですが、歪みは注意深くみないとわからないです。
現場監督も気がついていなかったみたいなので、あんまりないことかもしれません。
手直しは大変そうですが、一度気がつくと気になるので直してもらうことにしました。

簡単に終わられるつもりが、おしゃべりも含めると3時間近くかかりました。
傷や汚れを指摘する作業でしたが、ほぼ完成した家の中を見るのは初めてだったため、なかなか楽しくできました。
あとは、綺麗に直してもらうことを期待するだけです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。