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施主検査では懐中電灯が役に立った

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先日、施主検査を行いましたが、検査をするにあたって、以下の持ち物を持参しました。

・図面関連
・付箋
・レーザー距離計(メジャー)
・懐中電灯
・カメラ
・水平器

「図面関連」や「付箋」はヤマダウッドハウス側でも準備してくれたので、出番はなかったです。
実際は、付箋よりも粘着力の強いマスキングテープが用意されていたため、剥がれる心配もなかったです。

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そして、思っていた以上に役に立ったのは、懐中電灯でした。
工場での検品でも光を当てて、傷をチェックしたりしますが、家の中の汚れや、傷も光を当てるとかなりわかりやすくなりました。
白い壁に、白い壁紙の糊がついていてもパッと見て、よくわかりませんが、懐中電灯で光を当てると汚れがよくわかりました。

懐中電灯は、小型で光が強いものがお勧めです。

特に自分の場合は、シーリングライトを後で取り付ける予定であるため、照明がついていない部屋は薄暗かったりするので、非常に役立ちました。

他にも、レーザ距離計が結構役に立ちました。
距離を測るといった点では、手軽であるため、メジャーよりも活躍の場は多かったです。
レザーポインタとして、手の届かない箇所を指摘するのにも役立ちました。


昔は高価なものでしたが、今は5000円程度の値段で購入することができます。

他にも「水平器」を持って行きましたが、すっかり使うのを忘れていました。
チェックリストを持参すればよかったかもしれないですね。

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