ヤマダウッド・ハウスでは、標準で吹付け断熱を選ぶことができます。
http://yamadawoodhouse.jp/technology/eco.html
ヤマダウッド・ハウスでは、吹付け断熱とグラスウールが標準になっています。
標準で吹付け断熱を選べるので、吹付け断熱を選ぶ人ばかりだそうです。
吹付け断熱が標準で選べるならば、わざわざグラスウールを選ぶ人はいないと思いますが、なぜか用意されています。当然、自分も吹付け断熱を選択しました。
営業さんも過去に、解体された家でグラスウールがカビているのをたくさん見てきたため、吹付け断熱をオススメしてきました。
グラスウールの性能も上がっており、今は湿気を吸うということはないようです。また不燃性という観点では、グラスウールの方が優れているかもしれませんが、同じ価格ならば吹付け断熱を選択したくなります。
吹付け断熱材は、MOCOフォームいうものでした。
http://www.puftem.co.jp/products/moco_form/
ネット上では、アイシネンという発泡ウレタンの評判が良かったですが、標準で用意されている吹付け断熱から変えるとなると値段が結構高くなるのであきらめました。
ヤマダウッド・ハウス標準で吹付け断熱を選ぶことができますが、外気に直接触れない床下はグラスウールになるそうです。床下も吹付け断熱ではないので注意が必要です。床下も吹付け断熱にできるか聞いたところ、できないとのこと。施工が難しいからでしょうか。
床下の方が湿気の影響を受けそうだったので、グラスウールをカネライトフォームに変更してもらいました。標準から外れるため、値段が高くなるかと思いましたが、3万程度だったので、ここは変更することにしました。
http://www2.kenzai.kaneka.co.jp/kanelite/kanelite/tokuchou.html
断熱の方法もいろいろあり、選ぶのは難しいですが、標準で吹付け断熱が選択できるところは良かったです。