ヤマダ・ウッドハウスの標準天井高は、1階が255cmで、2階は240cmでした。
1階は一般的な天井の高さである240cmより15cm高いのが標準仕様となってます。
天井が高いと部屋が広く感じるなどのメリットがあります。
決め手とまではいいませんが、ヤマダウッドハウスで家を検討するきっかけにはなりました。壁角を丸くするアール加工と共に、オプションでの追加なく標準仕様で満足できる仕様になっていることが大きかったです。
どのハウスメーカーも天井を高くすることができますが、自分が回ったところでは、オプションの場合が多かったです。
ヤマダ・ウッドハウスは、建物価格は抑えられている上に、最初から少しグレードアップした標準仕様を採用しているところがよいです。
吹き抜けのあるリビングでは、相対的にあまり高さを感じることはありませんが、廊下などでは天井の高さを実感することができます。
一番高さを実感したのは、脚立を使った照明の取り付け時でしたが・・・少し高いだけでいつもより怖かったです。