玄関脇の収納がついたのでみてみると、壁と収納の間に隙間ができていました。
もともと、玄関収納の大きさの都合上、壁との隙間が空くのは分かっていたため、
壁をふかして隙間をなくす打ち合わせをしたはずでしたが、どうみても隙間があります・・・
壁紙も貼って、ニッチもすでに作ってあるし、どうするんだろうと思って、現場監督に相談すると、どうやら忘れられていたようで、直してくれることにはなりました。
現場監督は、今からでも壁はふかせますとは言ってくれましたが、そうすると窓の位置が有効の真ん中でなくなってしまいます。
そもそも壁をふかして、窓を有効の真ん中に窓をもってくるはずだったのですが・・・
すでに窓は動かせない状態。
そこで、提案してもらった化粧板で隙間を埋めてもらう方法で隙間を埋めることにしました。
これならば隙間を埋めつつ、窓も有効の真ん中にきます。
直してもらった結果はこちら。
化粧板でもそれほど違和感なく、隙間が埋められています。
窓の位置が収納の中央とずれているのが若干気にならないこともないですが・・・
現場で壁をふかした場合を想像しましたが、玄関に少し圧迫感が生まれそうでした。
その対応なら壁をふかすよりも腰より上の空間は広くなるため、思っていたのとは違ってしまいましたが、結果的にはよかったです。
メータモジュールだと、収納や建具の収まりが悪いため、この隙間の埋め方もありだと思います。