My House

ヒノキ材を使った土台とカネライトフォーム

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大工さんのお盆休みが終わったため、家の工事が再開しました。

基礎の上にパッキンを乗せて、土台の木材を固定するまでがあっという間に終わりました。
ちょうど台風が近づいているとことで、床に合板を張るまでをはやくやってしまいたいとのことで、日曜日も作業をしてもらいました。

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床下の断熱材は、ヤマダウッドハウスでは、標準ではグラスウールなのですが、湿気が多い場所にグラスウールを使うのには抵抗があったため、湿気に強いカネライトフォームを使うことにしました。
標準のグラスウールを使うよりも3万円ほど多くかかりますが、思ったよりも高くなかったので採用することにしました、

土台の木材には、エンジニアリングウッド(構造用集成材)の他にヒノキ材と思われる木材が使われています。
おそらく色の赤い木材が赤松材で、色が白いのがヒノキ材です。

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木材を見てみると、ラベルが貼られていて、ヒノキ材が使われていることがわかります。
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ヤマダウッドハウスでは、標準で土台と柱にヒノキ材が使われます。ヒノキ材を使用と言っているだけであり、すべてに使用されているわけではありません。ヒノキ材は防虫効果、耐水効果、強度などが優れているようです。機能だけでなく、香りがすごくよいものも利点ですね。

よくみると、土台の木材の一本一本に自分の名前が入っています。
自分の名前が柱に入っていると愛着が湧きそうですね。

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