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ハウステックのキッチンを選ぶ

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ヤマダウッド・ハウスでは、標準のシステムキッチンは、ハウステック、TOTO、クリナップ、LIXIL、ファーストプラスから選べます。
ハウステックはLE、TOTOはCJ、クリナップはラクエラ、LIXILはAS、ファーストプラスはタイプEからの選択となります。

丈夫さや、メンテのしやすさはタカラスタンダードがよいという口コミを見たので、そうしようかなと思っていたのだが、そもそも選択肢になかったです。
そのことは別のハウスメーカを見て回った時に、奥さんとも話し合ったが、ホーローはデザインが昭和でダサいから嫌だと強烈に拒否。そもそもタカラスタンダードを選択肢に入らなかった。

シンクに人口大理石が選べたため、ハウステックとLIXILで迷ったが最終的にハウステックのLEにした。
決め手は価格。

キッチンには、カップボート等のオプションをたくさんつけたため、かなり見積もりが高くなった。ヤマダウッド・ハウスはハウステックの商品の場合は、他のメーカーに比べて、掛け率が低いため、同程度のキッチンにすると安くなるためである。
ただし、ハウステックのデメリットとしては、オプションの選択肢が狭いこと。ハウステックはビルダー向けのLEが標準となっているが、オプションによっては、モデルを一般向けのラビィに変える必要があると言われた。

一方LIXILは、もともとオプションの選択肢にが多いため、そのようなことはなかった。
ハウステックでは、ワイドカウンターの仕様で、IHコンロの前をガラスにしようとしたら、モデルを変えないといけないと言われたので、LIXILと迷ったが、ヤマダウッド・ハウスの営業さんが頑張ってくれて、モデルを変えないでつけることができた。

ハウステックは、キッチンではもともとサンウエーブと提携していることもあるため、仕様はほとんど変わらないと思われる。ブランドのLIXILか、コストパフォーマンスのハウステックをとるかだと思う。
ハウステックは基本的に安い。広告等はほとんど行ってないため、LIXILよりは安くできるのだと思う。広告費をかけない分は、価格に上乗せされないため、ブランドにこだわらないならばハウステックを選ぶのはアリである。

特にヤマダウッド・ハウスでは、オプションをたくさんつけるのであれば、ハウステックのキッチンを選ぶのがオススメである。

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