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ハウステックのシステムバスを選ぶ

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ヤマダウッド・ハウスのFelidiaでは、標準のシステムバスは、ハウステック、LIXIL、TOTO、クリナップ、トクラスから選ぶことができました。

 

グレードは、ハウステックのFelite StyleH相当のグレードとなります。
他メーカのプランは以下でした。
・TOTOのサザナHSシリーズSタイプ
・クリナップのユアシス
・LIXILのアライズ

 

どのメーカも、乾燥浴室暖房機能付きで、尺モジュールなら1616、メータモジュールなら1818の規格のものになります。

 

どのメーカの仕様も似ているので迷いましたが、自分の中では以下のポイントで、ハウステックとTOTOの二択でした。
ハウステックは、すべてのメーカを比較すると標準の仕様はすこし良い感じを受けます。標準で人工大理石の浴槽となっているのは、ハウステックのみでした。
TOTOは、標準で断熱ですこし柔らかいほっカラリ床がついているのがポイントになります。

 

最終的には、人工大理石の浴槽となっているハウステックのフェリテを選びました。

 

ヤマダウッド・ハウスでは、同じヤマダ電機資本であるハウステックから選ぶのがトータルでは安くなると営業さんから伺っていたので、基本的にはハウステックにするつもりでしたが・・・
あと、標準で浴室の鏡を横向きに取り付けることができるのもポイントが高かったです。
鏡を横に取り付けることで、浴槽に入っている状態でも鏡が目に入ることで、浴室が広く感じる視覚的な効果もあると思います。

 

ちなみに、ハウステックのシステムバスにつけたオプションは、以下の2つのみでした。
・浴室ドアを折れ戸から引き戸に変更
・ラックをメタルフレームに変更

家の中のすべてのドアを引き戸にする予定だったので、浴室ドアも引き戸へ変更。
引き戸への変更は、キャンペーンの100万ポイントを使用。
また、汚れが溜まるのが気になったため、ラックをメタルフレームしました。

 

システムバスは、メーカ選択よりも、壁の色選びが難しいです。
どのメーカにするとしても、壁の色選びは、ハウステックのカラーシミュレーションがオススメなので、一度覗いてみてはどうでしょうか。

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