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ヤマダウッドハウスの営業

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個人的には営業の良し悪しで、ハウスメーカーを決めるべきではないと思っていますが、条件が甲乙つけがたいと決め手になるのはやはり営業の相性でもあると思います。

今回はヤマダウッド・ハウスの営業のお話です。

 

ヤマダウッド・ハウス自体が若い会社であるため、営業は他社からの転職ばかりのようです。タマホームや、レオハウス出身の方が多いようですが、いろいろな会社から転職されているようです。

 

転職してきた人ばかりであることをメリットととらえるか、デメリットととらえるかは人によって違いますが、自分はメリットだと思っています。
新人を割り当てられる可能性がなく、経験豊富な人が割り当てられる可能性が高くなります。また、自分が前勤めていた会社との比較なども教えてくれて為になりました。

経験豊富であるため、間取りも提案力も高いと思います。当初提案型してもらった間取りを考えなおりたりしましたが、最終的には最初に提案して貰った形にちかくなりました。

 

ヤマダウッド・ハウスは営業の人が少なく、担当する顧客の数の割り当てが多いようです。そのため、営業の人は忙しく、話し合いの時間が確保しづらいのは少し残念でした。

担当の営業の方は、愛知県から静岡県に異動となりましたが、担当は変わらなかったのはよかったです。ヤマダウッド・ハウスは、基本的に担当が一度つくと変わらないルールらしいです。異動だからといって途中で変わったら不信感が生まれた可能性があるので、その点は良かったと思います。

 

住宅メーカーの営業はしつこいイメージがありましたが、自分の場合はそうでもなかったです。キャンペーンで受注が多かったのでそれどころではないようでした。 とりあえず見積もりのお客さんはとりあえず避けているとも言っていました。

 

自分が担当してもらっている営業さんは当たりでした。
大手ハウスメーカーに出した予算より、少し抑えて予算を出しましたが、安く収まるような提案をいくつもの出して貰いました。答えずらいであろう質問にも、はっきり答えてもらったり、他のハウスメーカの悪い点言わず、ヤマダウッド・ハウスのいい点で話してくれたりした点もよかったです。

 

営業との相性は重要な要素ですが、最初の担当割り当てだけは、どうにもなりません。
担当が新人になることもありますし、自分が嫌いなタイプかもしれません。
ハウスメーカーはここがいいけど、営業の人が合わないならば変えて貰うのも手かもしれません。

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