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住宅ローンの本承認は解体前に通らなくてはいけない

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結論から言うと、住宅ローンの本審査への申し込みは、最初の請負契約を結んだ時点ですぐに行うべき。

まだ請負契約を変更するからといって先延ばしにすると失敗するという話。

つなぎ融資をしないため、着工までに住宅ローンの本審査が通ればいいから、請負契約変更の後に申し込めばいいやとを悠長に構えていたら、本審査が通ってないと解体できないと営業さんに言われた。解体1ヶ月前に急いで本審査への申し込みを行った。

着工はともかく、解体は審査が通らなくてもしてくれてよいのにと思ったが、ハウスメーカーからしたら、今住んでいるところを解体して、住宅ローンの審査が降りなかったら住むとこがなくなっちゃいますよ!とのことらしい。考えてみれば当たり前か…

住宅ローンは楽天銀行のフラット35に申し込んだのだが、混んでるらしく、最初に本承認まで3週間ぐらいかかりますと言われていた。ハウスメーカーの営業さんに相談すると「多分2週間ぐらいで本承認がおりますよ」ということなので大丈夫だと思っていたら、3週間たっても本審査のお知らせは来ない。そろそろ1ヶ月がたとうとしている。
営業さんも、このままでは解体も着工も出来ないと焦っていた。

一括で払えることが証明できれば、予定通り解体にとりかかることができるというので、銀行をめぐって残高証明をかき集めた。最終的には、ギリギリ一括で払えることを残高証明をかき集めて証明できたので、予定通り解体を進めることができた。・・・危ないところだった。

住宅ローンの申請は早め早めにやるべきである。

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