玄関のタイルが貼られて、玄関が完成しました。
傷つかないように一応段ボールで養生されているようです。
自分が成約した時のヤマダ・ウッドハウスの玄関タイルの標準仕様は、
新井窯業株式会社の玄関タイル「アドリア300角」「セリフォス300角」から選ぶことができました。
http://arai-ceramics.co.jp/product/floortile/index.html
よく見る無難なタイルですが、色も複数用意されているので、特にこだわりがなければ標準仕様で十分な気がします。
新井窯業株式会社は、愛知県常滑市の会社ですが、ヤマダ・ウッドハウスの標準仕様をよく見ると、屋根には愛知県半田市の鶴弥、サイディングは愛知県名古屋市に本社を構えるニチハが採用されていました。
普段はあんまり意識していませんが、製造業が盛んな愛知県は、建材のシェアも高そうですね。
(新井窯業株式会社の玄関タイルは輸入品のようですが・・・)
東南海地震が起こったら、家の修復を行うための建材も手に入りにくくなるかもしれませんね・・・
玄関のタイルを見ただけで心配な気持ちになりました。